Bリーグも対象の「WINNER」
2016年のリーグ開幕以来、年々盛り上がりを増すプロバスケットボールのBリーグ。盛況の一助となっているのが新しく導入されたスポーツくじ「WINNER」だ。
従来のtotoはJリーグのみ対象だったが、WINNERはJリーグとともにBリーグも対象。しかも1試合を選んでスコアを予想するだけ。選択肢もサッカーが18択、バスケは16択なので、これまでのスポーツくじよりも断然的中率が高い。
一攫千金を狙ってBIGを購入したものの、かすりもせずに悔しい思いをしている方も「当てる喜び」を堪能できるはずだ。
さらに投票意欲を高めるのが、売上の一部が機構を通じてクラブに分配されること。つまり自らの一票で、贔屓チームの戦力強化やクラブの施設充実などに寄与できる可能性があるのだ。
予想が当たれば嬉しいのはもちろん、それによって推しのチームが強くなれば一石二鳥。応援にもより一層、熱が入るだろう。
では実際、予想するにあたって参考になるような過去のデータはあるのだろうか。B1リーグ過去5年間の試合結果を調査してみた。
【ドコモスポーツくじ】dポイントがたまって使える！dポイントプレゼントなどのおトクなキャンペーンも続々実施！
過去5年間のB1最多スコアは「10-14点差ホーム勝利」
サンプル総数は過去5年間に行われた2626試合（新型コロナ感染拡大によるリーグ中止試合あり）。ホームの平均得点が79.06、アウェーの平均得点が78.00と僅差ながらホームの得点が多くなっている。
16択の中で最も多かったのが、264試合の「10-14点差ホーム勝利」だった。平均得点ではホームとアウェーで1.06点しか差がないが、試合結果としては10点差以上つくことが多いのだ。
次いで多いのが234試合の「4-6点差ホーム勝利」。全体を見渡してもホーム勝利が1385試合でアウェー勝利が1241試合と、平均点とあわせてホームにアドバンテージがあることが見て取れる。
3番目に多いのが229試合あった「10-14点差アウェー勝利」。改めて考えてみると、実力が拮抗したチーム同士の対戦でも意外に点差がつくことがある。試合の流れもあり、データ通りにいかないところがバスケットボールの面白さでもあるだろう。WINNER購入の際の参考になりそうだ。
続く得点差は、4番目が212試合の「4-6点差アウェー勝利」。さらに「7-9点差アウェー勝利」、「7-9点差ホーム勝利」と徐々に点差は縮まっていく。「1-3点差ホーム勝利」は7番目、「1-3点差アウェー勝利」は8番目だ。1点を争う大接戦はそれほど多くないことが分かる。
その一方で選択肢の半数を占める15点差以上の試合は、883試合で全体の3分の1ほどということも念頭に置いておきたい。
9番目は180試合の「15-19点差ホーム勝利」、10番目は161試合の「15-19点差アウェー勝利」と続く。それ以上は、点差が大きくなるほど試合数が減っていく。「25-29点差ホーム勝利」は73試合だったのに対し、「25-29点差アウェー勝利」は68試合。「30点差以上ホーム勝利」は97試合だったのに対し、「30点差以上アウェー勝利」は67試合で最少となっている。
大差の試合であるほどホーム勝利が多くなっているのだ。あくまで過去のデータとはいえ、迷った時は、より確率の高い方を選ぶのも一考だろう。
【ドコモスポーツくじ】dポイントがたまって使える！dポイントプレゼントなどのおトクなキャンペーンも続々実施！
WINNER買うならドコモスポーツくじでお得に
「WINNER」の購入は、NTTドコモが独立行政法人日本スポーツ振興センター（JSC）と提携して開始した新サービス「ドコモスポーツくじ」が便利だ。専用サイトを通じて「BIG」「toto」「WINNER」などのスポーツくじを、24時間いつでもお手軽に購入することができる（試合開始10分前まで）。
くじ購入時にdポイントが利用可能な上、購入ごとに金額の1%がdポイントで還元（100円につき1pt）。貯まったｄポイントは買い物やドコモユーザーなら電話料金の支払いにも使えるため、活用しない手はないだろう。
新スポーツくじ「WINNER」をドコモスポーツくじで購入して応援すれば、お得なだけでなく、優勝争いも、残留争いも、タイトル争いも興奮倍増すること間違いなしだ。
【関連記事】
・
SPAIAtoto
・
新スポーツくじWINNERやるならドコモスポーツくじ！ 今ならこんなにお得でこんなに手軽
・
新しい応援のカタチ「WINNER」とは 試合予想でJリーグ、Bリーグをもっと面白く
AI競馬
