準々決勝で明治vs天理、京産vs大東文化
第61回全国大学ラグビーフットボール選手権大会3回戦が14日行われ、明治大、京都産業大、慶応義塾大、近畿大が準々決勝に進出した。
東海大を50-17で下した明治大は、関西大学ラグビーAリーグで4年ぶり13度目の頂点に立った天理大と22日に激突。東洋大に50-26で勝った慶応義塾大は、全国大学選手権3連覇中の帝京大の胸を借りる。帝京大は対抗戦で早稲田大に17-48で敗れて34連勝でストップし、6勝1敗の2位で今大会はBシードとなった。
青山学院大に66-7で大勝した京都産業大は、関東大学ラグビーリーグ戦1部で7年ぶり9度目の優勝を果たした大東文化大と22日に対戦。福岡工業大を74-12で下した近畿大は、関東大学対抗戦Aグループ7戦全勝で2018年度以来6年ぶり24度目の優勝を飾った早稲田大と21日に対戦する。
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